自宅でちょっといい感じのコピー本を作る2(表紙)

前回(自宅でちょっといい感じのコピー本を作る その1)の続き。

本の顔、表紙を考えよう

本文用紙の準備の話は前回で終わったので、表紙について。

コピー本でも表紙だけは出来る限りフルカラーで印刷会社に頼んだ方が良い。
周りがPP加工表紙のオフセやオンデマの本を並べているのに、自分のスペースにある本の表紙はモノクロやカラーコピーっていうだけで不利になる。

ただ、普通に「同人誌表紙印刷」にするとどうしても費用がかさんでしまう。
別にPP加工も要らないしどうせコピー本で自宅製本するんだからそんなに立派なものじゃなくても良いと思うんだ。

出来るだけ低コストで高クオリティの表紙を作るには

そこで、チラシ・フライヤー印刷を使います。
そうすることでまず費用が半分くらいになる。

前回の記事でも出たグラフィックで頼むと折り加工やスジ入れ加工をしてくれるので便利。
表紙は紙見本を見ながら好きな用紙を選ぶと良いと思う。
特殊紙でも普通に表紙印刷を頼むよりうんと安くなるから幅がすごく広がる。

B5サイズの本にするならB4サイズで二つ折加工(orスジ入れ加工)を注文する。
A5ならA4サイズで。無料オプションで変形も出来る。(特殊変形は別)
何故二つ折加工するかというと、自分で分厚い表紙を折るには色々工夫が必要でとても面倒だから。
正直ここはお金を払ってしまったほうが楽だと思う。自力でできるorしたいって人は抜いて下さい。
スジ入れ加工は二つ折加工より高いけど、特殊紙や分厚い紙を使うと二つ折加工出来ない時があるので代わりに使います。あとで自分で製本する時折りやすくなる。

納期は8日~でお金さえ詰めば仕様にもよるけど当日納期もできたりする。
初めての人でこれをどうしたら間に合わせることが出来るかって状況になった時や、入稿云々不安になった時は、グラフィックは24時間営業なので電話で問い合わせてみてください。

ちなみにキャンペーンやってる時はオンデマ印刷よりオフセット印刷の方が安くなるのがグラフィックマジック。
2015/09/03現在、Gコート/Gマットコートのキャンペーンやってるみたいなんですけど、

  • チラシ・フライヤー B4サイズ
  • Gコート110k
  • フルカラー両面印刷
  • 100部
  • 二つ折加工
  • 8日納期

5,020円です。オンデマと比べても(表紙代+本文用紙+インク代)安いよ。

コート紙・マットコート紙のキャンペーンはしょっちゅうやってるんで、仕様考えるときは最初に「キャンペーン一覧」をチェックすると良いと思う。
この記事書いてる時は特殊紙のキャンペーンもやってる。ファンシーペーパー。
キャンペーンも特になければ、最初はとりあえずコートかGコートの110kくらいで作って於けば良いと思う。

表紙データを作るコツ・注意点

個人的に気を付けた方が良いと思うのは同人誌表紙印刷と違って背幅がないところ。
普通にパカッと真ん中を二つに折るから、表裏が別デザインの場合は背幅を少し意識してデータを作ること。
後で本文を挟んだ時に紙の厚さだけ背中部分が広がるよ。

とりあえず表紙のお話はこれくらい。

すっごくグラフィックさん推しだけどグラフィックさん大好きなので許してほしい…
他にも印刷所はあるので好みのところ見つけてみてください。
チラシ印刷、フライヤー印刷でググればいっぱい出ると思う(けど私はグラフィックさん推す)